キハ40 1001


形式写真(4-2位側)
七福神イラストは布袋尊。
2016.01.23 宝積寺 撮影者:べんきち


ホームとの逆段差防止のため、乗降扉のステップが嵩上げされていた。
2017.02.18 宇都宮 撮影者:べんきち


機関は直噴化されたDMF15HSA-DIを搭載。オリジナルのDMF15HSAとはシリンダヘッドの形状が異なる。
2016.01.23 宝積寺 撮影者:べんきち


2-4位側から見たAU34床下ユニット
1995(平成7)年に冷房化された。キハ40 1001~1005、1007はパワーユニット式(分散型)AU34で、パワーユニットを車両床下に、エバポレータ4基を室内に分散配置。サブエンジン式のキハ40 1008、1009とは2-4位側の造作が異なる。
2016.01.23 宝積寺 撮影者:べんきち


1-3位側から見たAU34床下ユニット
2017.02.18 宇都宮 撮影者:べんきち


キハ40 1000番代では便所窓、乗降扉脇方向幕の形態差が4種類存在した。写真のキハ40 1001含め1002~1005、1007では便所窓形状は原形、乗降扉脇方向幕は便所窓下に設置、であった。
2016.01.23 宝積寺 撮影者:べんきち


2017(平成29)年1月運行の”風っこストーブ烏山号”で伴車を務めたキハ40 1001・1002は、乗降扉脇の方向幕が”〆切”表示であった
2017.01.08 大金 撮影者:べんきち